ドリフト管理
インフラは導入後に修正可能であり、多くの場合は修正が行われています。これは「ドリフト」と呼ばれる逸脱の原因となり、IaC の定義やクラウド上にあるものとズレが生じます。Snyk IaC は、管理されていないインフラのドリフトを検出・表示することで、コードからクラウドまで安全を保ちます。
IaC をクラウドと同期する
開発者とクラウドセキュリティチームが、コードからクラウドまで Terraform のセキュリティを確保できるようにしています。Snyk IaC なら、管理されていないクラウドリソースを開発者に直接報告することで、安全性をより迅速に保つことができます。
ドリフトを検出する
クラウドに導入された後、セキュアな準拠バージョンから逸脱した Terraform を高速かつ無料でスキャンできます。
アンマネージドリソースを特定する
開発者が好むワークフローでドリフトやゴーストリソースを開発者に直接報告することで、セキュリティツールの普及率を最大限に高めています。
IaC を拡大する
アンマネージドリソースや手動で作成されたリソースを特定し、Terraform で管理して、コンプライアンス向上を図ります。
導入後に Terraform を管理する
マネージドリソースとアンマネージドリソースの変化を検出する
IaC コードベースでアンマネージドリソースを検出し、管理するか、削除する必要があるか判断できます。
CLI で構造化されたドリフト結果を取得する
リソースタイプによる分類とユーザーフレンドリーな出力により、問題をすばやく把握できます。
クラウド環境の設定ミスをスキャンする
IaC のセキュリティ上の問題をデプロイする前に検出します。
世界中の開発者が、Snyk で安全な開発を行っています