「Snyk を導入したのは、会社全体でオープンソースフレームワークのセキュリティ脆弱性とライセンス利用の状況を可視化できるようにするためです。これはリスクを特定して対策を立てるという両面で、最初の段階から活用できる画期的なサービスです。このツールは、クロスファンクショナルな協力関係に役立ち、含まれる依存関係や不具合の両方を可視化できるため、開発者に向いていると強く感じています。」
Shawn McLean
Sr. Software Engineer, Auth0
Snyk は、開発を妨げることなく、アプリケーション全体のセキュリティを標準化し、ベストプラクティスを適用するために必要な柔軟な制御と可視性を提供しています。
規模の拡大に伴い、セキュリティの境界線を設定し、すべての関係者の間で調整を図ることがさらに重要になります。Snyk が提供するツールを活用することで、開発のペースを落とすことなく、企業全体で境界線を定義し、適用することができます。
コードの最初の行からセキュリティとコンプライアンスを統合するプラットフォームで開発者を支援し、SDLC の各チームのガバナンス目標と達成状況を明確にできます。
Snyk のセキュリティデータを活用することで、セキュリティフレームワークへの準拠を確保し、必要な粒度でリスクを可視化できます。
カスタムセキュリティポリシーとライセンスポリシーでセキュリティの境界線および法的な境界線を設定し、SDLC 全体で自動的に適用して、優先順位の設定を効率化できます。
単一のプラットフォームからすべてのアプリケーション要素を効率的かつ効果的に統制できます。Snyk では、コード、オープンソースの依存関係、コンテナ、およびクラウドインフラについて、コードからクラウド、そしてコードに戻ってセキュリティを確保できます。
テストを IDE、CLI、ソースコード管理システム (Git)、ビルドパイプラインのどこで実施している場合でも、Snyk により、すでにお使いのツールで SDLC 全体を管理する可視性が提供されます。
チームごとのワークフローが異なり、それぞれに適したセキュリティプロセスやツールが異なることで、コンプライアンスの確保が困難になります。コンプライアンスの確保は、Snyk の統一された開発者セキュリティプラットフォームを使うことで簡素化できます。
アプリケーションの開発に適したオープンソースパッケージを選択するツールを最初から開発者に提供できます。
役割ベースのアクセス制御 (RBAC) を使用して、誰が何にアクセスするかを制御し、監査証跡ログを使用して Snyk プラットフォームのアクティビティをモニタリングできます。
Snyk のカスタマイズ可能なダイナミックレポーティングハブを活用して、特定のコンプライアンスフレームワークに準拠していることを証明できます。
開発者はオンデマンドかつインタラクティブなセキュリティトレーニングにアクセスでき、自習によりセキュリティの専門家になることができます。
「Snyk を導入したのは、会社全体でオープンソースフレームワークのセキュリティ脆弱性とライセンス利用の状況を可視化できるようにするためです。これはリスクを特定して対策を立てるという両面で、最初の段階から活用できる画期的なサービスです。このツールは、クロスファンクショナルな協力関係に役立ち、含まれる依存関係や不具合の両方を可視化できるため、開発者に向いていると強く感じています。」
Shawn McLean
Sr. Software Engineer, Auth0